Directed by CHIRUDA
Yomの社員が発起人となって立ち上げた非営利プロジェクト︎CHIRUDA(チルダ)。
提供しているのは、未来ある社会へ繋ぐ アートな"学び場"です。
今回CHIRUDAでは、多様性を学ぶことができるアニメーション絵本(動画)を制作しました。
趣味や趣向に対する偏見、ルッキズムの存在などを示唆しながら、「選択の自由」や「価値観は人によって異なる」ということを表現しています。
無意識のうちにわたしたちが忘れてしまったことや、これから心を向けなければならないことを、
動物たちのやりとりによって意識できるきっかけになるアニメーション絵本です。
動画や解説はこちらから
CHIRUDAというネーミングは「~」はtilda(チルダ)という波線記号から生まれたもの。
表現したいのは創造性や柔軟性です。
カーブのような柔軟性を持つことで、差別や偏見を持つ前にまず目の前の相手のことを想像して、争いや嫌悪・排除の原点となる、差別・偏見がなくなっていくことを願っています。
「3.5%の人々が本気で立ち上がると社会は変わる」
CHIRUDAの直近の目標は、ディスカッション・ディベートを重ねることによる「垣根のないコミュニティ」づくり。
立ち上げたばかりの小さなプロジェクトですが、少しずつでも賛同者を増やすことができたら、コミュニティを広げていきたいと思っています。
ぜひCHIRUDAのnoteや各SNSより、あなたのご意見・ご感想をお寄せください。
アートな学び場"CHIRUDA"について